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自己記述型メッセージ
自己記述型メッセージには、データの形式や意味を表すデータやメタデータが含まれています。自己記述型メッセージに含まれるのは、メッセージの理解に必要なデータやタスクの実行に必要なあらゆる情報です。拡張可能マークアップ言語 (XML) では、タグと値の組み合わせで構成された自己記述型メッセージ形式が採用されています。自己記述型メッセージは、2つ以上の機能が同じデータを共有するときに発生するカップリングを減らします。このようなケースでは、これらの機能が相互に依存しているため変更は困難です。
自己記述型メッセージに関して中小企業が知っておくべきこと
中小企業のソフトウェア・エンジニアが自己記述型メッセージのデータを使用すると、アプリケーションを再コーディングすることなくアプリケーション内のメッセージ内容を変更することができます。
関連用語
- ハプティクス
- WAN (Wide-Area Network)
- イントラネット
- サービスレベル目標 (SLO)
- セキュリティのオーケストレーション、自動化、レスポンス (SOAR)
- Scalability
- Service-Level Agreement (SLA)
- サービスとしてのソフトウェア (SaaS)
- アイデンティティ・アクセス管理 (IAM)
- データセンター
- Augmented Reality (AR)
- 同期
- Multitenancy
- Chief Information Officer (CIO)
- ITサービス
- Authorization
- Service-oriented Architecture (SOA)
- Platform as a Service (PaaS)
- マネージド・サービス・プロバイダー (MSP)
- Security Information and Event Management (SIEM)