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ポイント・オブ・プレゼンス (POP)
ポイント・オブ・プレゼンス (POP) は、複数のネットワークまたは通信デバイスが接続を共有するアクセス・ポイントまたは場所です。インターネットに関連して言えば、POPは、ローカル・アクセス・ポイントにおいてユーザーがインターネット・サービス・プロバイダー (ISP) に接続できる場所です。POPには、ルーター、サーバ、ネットワークスイッチ、マルチプレクサといったインフラストラクチャが含まれます。大手のISPは、通常、さまざまな場所に複数のPOPを設置して大規模な接続を実現しています。コンテンツ配信ネットワーク (CDN) も、戦略的な場所にさまざまなPOPを保持しています。CDNは、データの要求元により近いPOPサーバに格納することで、迅速かつ確実にデータを配信することができます。
ポイント・オブ・プレゼンス (POP)に関して中小企業が知っておくべきこと
安定したネットワークパフォーマンスを重視する企業は、物理的なPOPインフラについて慎重に検討する必要があります。適切なPOPやISPを選択することによって、ネットワーク速度、アップタイム、セキュリティの面で大きな違いが生まれることがあります。
関連用語
- ハプティクス
- WAN (Wide-Area Network)
- イントラネット
- サービスレベル目標 (SLO)
- セキュリティのオーケストレーション、自動化、レスポンス (SOAR)
- Scalability
- Service-Level Agreement (SLA)
- サービスとしてのソフトウェア (SaaS)
- アイデンティティ・アクセス管理 (IAM)
- データセンター
- Augmented Reality (AR)
- 同期
- Multitenancy
- Chief Information Officer (CIO)
- ITサービス
- Authorization
- Service-oriented Architecture (SOA)
- Platform as a Service (PaaS)
- マネージド・サービス・プロバイダー (MSP)
- Security Information and Event Management (SIEM)