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ネットワーク接続型ストレージ (NAS)
ネットワーク接続型ストレージ (NAS) とは、ネットワークを通じてアクセスし、ネットワークに接続されたストレージ・デバイスのことです。どちらもデータにリモートからアクセスできるようにするため、クラウド・ストレージと比較されることが多いのですが、両者は異なるものです。最大の違いは、クラウド・ストレージでは他社が自社データのセキュリティに責任を持つのに対し、NASでは自社が自社データの責任を持つという点です。
ネットワーク接続型ストレージ (NAS)に関して中小企業が知っておくべきこと
大量のデータを保存する必要があるもののクラウド・ストレージ・システムを使いたくない中小企業には、NASデバイスが有益でしょう。
関連用語
- ハプティクス
- WAN (Wide-Area Network)
- イントラネット
- サービスレベル目標 (SLO)
- セキュリティのオーケストレーション、自動化、レスポンス (SOAR)
- Scalability
- Service-Level Agreement (SLA)
- サービスとしてのソフトウェア (SaaS)
- アイデンティティ・アクセス管理 (IAM)
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- Chief Information Officer (CIO)
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- Platform as a Service (PaaS)
- マネージド・サービス・プロバイダー (MSP)
- Security Information and Event Management (SIEM)