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システム・インテグレーター (SI)
システム・インテグレーター (SI) とは、コンピュータの運用に関するテスト、スケジューリング、調整を行う人や企業のことです。SIは異なるハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク・リソースを1つのコンピュータ・システムに組み込み、ITアーキテクチャ・フレームワークとして機能します。企業の代わりにコンピュータ関連の業務を維持するSIもあります。 SIには次の2つの種類があります。 -プラットフォームやシステムを一体化させる、垂直システム統合を行うSI。 -サブシステムが別のシステムと通信を行う、水平システム統合を行うSI。
システム・インテグレーター (SI)に関して中小企業が知っておくべきこと
中小企業がSIを利用すると、さまざまなベンダーの異なるIT製品を導入し、生産性、サイバーセキュリティ、職場のデータ・コンプライアンスを改善する単一の統合システムを作ることができます。SIのメリットには、データ収集の強化、スケーラビリティの向上、ワークフローの改善、より思慮に富んだ意思決定などが挙げられます。
関連用語
- ハプティクス
- WAN (Wide-Area Network)
- イントラネット
- サービスレベル目標 (SLO)
- セキュリティのオーケストレーション、自動化、レスポンス (SOAR)
- Scalability
- Service-Level Agreement (SLA)
- サービスとしてのソフトウェア (SaaS)
- アイデンティティ・アクセス管理 (IAM)
- データセンター
- Augmented Reality (AR)
- 同期
- Multitenancy
- Chief Information Officer (CIO)
- ITサービス
- Authorization
- Service-oriented Architecture (SOA)
- Platform as a Service (PaaS)
- マネージド・サービス・プロバイダー (MSP)
- Security Information and Event Management (SIEM)