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アプリケーション・プログラミング・インタフェース (API)
アプリケーション・プログラミング・インタフェース (API) とは、2つのソフトウェア・プログラムがどのような方法で相互通信を行うかを決定する一連のパラメータ、プロトコル、コマンドを指します。例えば、スマートフォンのアプリがインターネットへデータを送信するときにAPIが使用されます。APIは、極めて重要なソフトウェアであり、さまざまなデータ・セットやプログラムが情報を交換できるようにします。APIはインターネットの重要なコンポーネントの一つであり、大規模プラットフォーム向けにアプリケーションを構築しているソフトウェア開発者によく利用されています。例えば、AppleとGoogleは膨大な数のAPIを利用しています。
アプリケーション・プログラミング・インタフェース (API)に関して中小企業が知っておくべきこと
APIは広く普及しており、多くの中小企業は意識せずに使用していることがあります。ソフトウェア開発者は、大規模WebサイトのAPIを活用するプログラムを定期的に構築しています。これによって、インターネットの継続的な開発と革新が可能になります。同様に、ソフトウェア会社にとっては、新たなビジネス機会を生み出す好機になっています。例えば、企業はAPIを活用して、Facebookなどの大規模アプリ内に販売ポータルを構築することができます。また、APIを用いてiPhoneやAndroid用のアプリを作成することもできます。
関連用語
- ハプティクス
- WAN (Wide-Area Network)
- イントラネット
- サービスレベル目標 (SLO)
- セキュリティのオーケストレーション、自動化、レスポンス (SOAR)
- Scalability
- Service-Level Agreement (SLA)
- サービスとしてのソフトウェア (SaaS)
- アイデンティティ・アクセス管理 (IAM)
- データセンター
- Augmented Reality (AR)
- 同期
- Multitenancy
- Chief Information Officer (CIO)
- ITサービス
- Authorization
- Service-oriented Architecture (SOA)
- Platform as a Service (PaaS)
- マネージド・サービス・プロバイダー (MSP)
- Security Information and Event Management (SIEM)