キャプテラ - 日本企業の最適な
ソフトウェア選びをサポートし17年
エンドポイント保護プラットフォーム (EPP)
エンドポイント保護プラットフォーム (EPP) は、サイバー攻撃やセキュリティ違反を防ぐためにリモート機器に導入されるセキュリティ・プラットフォームです。EPPは、ノートパソコン、携帯電話、タブレット、デスクトップといったエンドポイント (リモート) デバイスをマルウェア攻撃や悪意のある行動、その他のセキュリティ脅威から守るためにクラウドで管理されたデータを利用します。
エンドポイント保護プラットフォーム (EPP)に関して中小企業が知っておくべきこと
あらゆる規模の企業にとって、携帯電話やノートパソコンといった従業員の所有するリモート・デバイスは特に脅威の被害を受けやすいものです。EPPはクラウドベースのプラットフォームであるため、世界中どんなところでもさまざまなアプリケーションにおける脅威や攻撃を特定して解決することができるので非常に効果的です。さらに、クラウドベースのプラットフォームであることによって、最新のリアルタイム・データやセキュリティ・アップデートを使用したより迅速なソリューションの提供が実現します。EPPソフトウェアは通常、スパイウェア対策、ウイルス対策ツール、パーソナル・ファイアフォールなどといったさまざまなセキュリティ・ソリューションを提供します。これに加えて高度なEPPは、なりすまし詐欺の検出に使用される高度なシステムであるストリーム処理も行います。
関連用語
- ハプティクス
- WAN (Wide-Area Network)
- イントラネット
- サービスレベル目標 (SLO)
- セキュリティのオーケストレーション、自動化、レスポンス (SOAR)
- Scalability
- Service-Level Agreement (SLA)
- サービスとしてのソフトウェア (SaaS)
- アイデンティティ・アクセス管理 (IAM)
- データセンター
- Augmented Reality (AR)
- 同期
- Multitenancy
- Chief Information Officer (CIO)
- ITサービス
- Authorization
- Service-oriented Architecture (SOA)
- Platform as a Service (PaaS)
- マネージド・サービス・プロバイダー (MSP)
- Security Information and Event Management (SIEM)