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アプリケーション・コントロール
アプリケーション・コントロールは、不正なユーザーやアプリケーションによるアクセスや改ざんから自社のデータとシステムを保護することができるセキュリティ対策です。これは、コンピュータやネットワークにインストール可能なプログラムや、こうしたアプリケーションが実行可能なアクションを制限する規則を規定することによって行います。例えば、すべてのユーザーがIT部門からの承認を得ずに新しいソフトウェアをインストールすることをアプリケーション・コントロール・ポリシーで禁止できます。
アプリケーション・コントロールに関して中小企業が知っておくべきこと
中小企業にとって、アプリケーション・コントロールは重要です。従業員によるコンピュータの使用を制限しながら、自社のネットワークを損ねたり、機密情報をリスクにさらしたりする可能性のあるウイルスなどのマルウェアに対して防御することもできるからです。特定のアプリケーションを制限することにより、中小企業はハッカーが自社のネットワークにアクセスして貴重な情報を盗むのを困難にすることができます。
関連用語
- ハプティクス
- WAN (Wide-Area Network)
- イントラネット
- サービスレベル目標 (SLO)
- セキュリティのオーケストレーション、自動化、レスポンス (SOAR)
- Scalability
- Service-Level Agreement (SLA)
- サービスとしてのソフトウェア (SaaS)
- アイデンティティ・アクセス管理 (IAM)
- データセンター
- Augmented Reality (AR)
- 同期
- Multitenancy
- Chief Information Officer (CIO)
- ITサービス
- Authorization
- Service-oriented Architecture (SOA)
- Platform as a Service (PaaS)
- マネージド・サービス・プロバイダー (MSP)
- Security Information and Event Management (SIEM)