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アクセス方式
アクセス方式は2つの部分から成ります。1つは、コンピュータ側で行う、主にストレージ・デバイスへのデータの送受信の部分です。ネットワーク・カード、モデム、無線アダプターなどがこれに該当します。もう1つは、アクセス先や使用先のデータを管理するソフトウェアの部分です。OS、ワード・プロセッサー、データベースなどのプログラムがあります。
アクセス方式に関して中小企業が知っておくべきこと
コンピュータ・システムのパフォーマンスやセキュリティは、アクセス方式による影響を受けます。そのため、使用するハードウェアが、ソフトウェアが必要とするアクセス方式に対応しているかどうかを確認しなければなりません。例えば、USBドライブを使用してデータを保存する場合、コンピュータにUSBポートが搭載されている必要があります。また、ファイルを暗号化する場合は、暗号化に対応したアクセス方式が必要です。
関連用語
- ハプティクス
- WAN (Wide-Area Network)
- イントラネット
- サービスレベル目標 (SLO)
- セキュリティのオーケストレーション、自動化、レスポンス (SOAR)
- Scalability
- Service-Level Agreement (SLA)
- サービスとしてのソフトウェア (SaaS)
- アイデンティティ・アクセス管理 (IAM)
- データセンター
- Augmented Reality (AR)
- 同期
- Multitenancy
- Chief Information Officer (CIO)
- ITサービス
- Authorization
- Service-oriented Architecture (SOA)
- Platform as a Service (PaaS)
- マネージド・サービス・プロバイダー (MSP)
- Security Information and Event Management (SIEM)