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統合開発環境 (IDE)
統合開発環境 (IDE) は、開発者が1つのプログラムでコードの作成、編集、コンパイルを行うことのできるソフトウェア・アプリケーションです。こうしたアプリケーションにはシンタックスの強調機能やオートコンプリートなどのツールが搭載されていることが多く、プログラマーは簡単にコーディングできるようになります。また、デバッグやバージョン管理の統合機能が提供されている場合もあり、複数のバージョンのコードをハード・ディスクのあちこちに保存することなく、変更履歴を経時的に追跡することができます。
統合開発環境 (IDE)に関して中小企業が知っておくべきこと
ソフトウェア開発スタッフがいる中小企業であれば、IDEを開発者へ提供すれば、より迅速かつ効率的にアプリケーションをコーディングすることができます。IDEにより開発者の作業スピードが上がり、複数のツールを使用する必要もなくなるため、時間もコストも長期的に削減することができます。
関連用語
- ハプティクス
- WAN (Wide-Area Network)
- イントラネット
- サービスレベル目標 (SLO)
- セキュリティのオーケストレーション、自動化、レスポンス (SOAR)
- Scalability
- Service-Level Agreement (SLA)
- サービスとしてのソフトウェア (SaaS)
- アイデンティティ・アクセス管理 (IAM)
- データセンター
- Augmented Reality (AR)
- 同期
- Multitenancy
- Chief Information Officer (CIO)
- ITサービス
- Authorization
- Service-oriented Architecture (SOA)
- Platform as a Service (PaaS)
- マネージド・サービス・プロバイダー (MSP)
- Security Information and Event Management (SIEM)