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サーバベース・コンピューティング (SBC)
サーバベース・コンピューティング (SBC) とは、処理や保存がリモート・サーバや共有サーバ上で実行されるコンピューティングの種類の1つです。Webブラウザなど、クライアント側のソフトウェアはネットワーク経由でこのデータへアクセスします。これにより、多数のデバイスやユーザー間でファイルやアプリケーションを共有することができます。SBCは、個人でも企業でも使用することができます。例えば、SBCを利用して一元的なサーバに家族の写真を保存し、複数のデバイスからアクセスすることができます。
サーバベース・コンピューティング (SBC)に関して中小企業が知っておくべきこと
SBCは、仮想デスクトップの展開に使用されます。SBCによって、IT組織はサーバ・コンピュータでアプリ・データを管理することができ、各クライアントのデスクトップでソフトウェアを管理する必要がなくなります。このようなコンピューティングは、エンド・ユーザーにアプリケーションとデータを提供します。アプリケーションとデータは、一元的なサーバからネットワーク経由で送信されます。ユーザーは、自分のコンピュータや携帯電話などのデバイスから、これらのアプリケーションへアクセスすることができます。
関連用語
- ハプティクス
- WAN (Wide-Area Network)
- イントラネット
- サービスレベル目標 (SLO)
- セキュリティのオーケストレーション、自動化、レスポンス (SOAR)
- Scalability
- Service-Level Agreement (SLA)
- サービスとしてのソフトウェア (SaaS)
- アイデンティティ・アクセス管理 (IAM)
- データセンター
- Augmented Reality (AR)
- 同期
- Multitenancy
- Chief Information Officer (CIO)
- ITサービス
- Authorization
- Service-oriented Architecture (SOA)
- Platform as a Service (PaaS)
- マネージド・サービス・プロバイダー (MSP)
- Security Information and Event Management (SIEM)