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2024年配信のプレスリリース一覧
マーケティング
【オンライン社内教育調査】社員が選ぶ、会社に提供して欲しい研修第1位は「専門能力開発」
全国の企業に勤める1,022名に「企業におけるキャリア中心の教育に関する調査」を行い、特に提供してほしい社内トレーニングは「専門能力開発」と約半数が答えたなど、社員が会社に求めている社内教育について現状と最新トレンドをまとめました。
- オンライン社内研修で最も受講されているのは「コンプライアンス」
- 「自由度」の高いオンライン学習に84%が高評価
- 転職先をオンライン学習の有無で選ぶが65%
【2024年オンライン消費者実態調査】オンラインショッピングの際の情報収集、SNSを利用が28%
12カ国の5,585名(日本からは500名)に意識調査を行い、ネットショッピングでの商品購入に至るまでの情報収集や、SNS上の消費者行動、特に商品レビューとSNS広告の役割について調査をまとめました。
- オンラインショッピングの際の情報収集、SNSを利用が28%
- ネットショッピングの情報収集に最も使われるSNSは「ユーチューブ」
- ネットショッピングにSNSを利用する目的、第一位は「商品検索」(68%)
プロジェクト管理
【世代別のDX意識調査①】Z世代の40%が、業務遂行におけるデジタルスキルへの依存という現状に「抵抗あり」
全国の企業に勤める1,027名に「世代別のDX意識調査」を行い、Z世代の40%が業務遂行におけるデジタルスキルへの依存という現状に抵抗があると感じているなど、各世代が感じているデジタルツールの利点や対応すべき課題などをまとめました。
- Z世代の40%が、業務遂行におけるデジタルスキルへの依存という現状に「抵抗あり」
- 全世代の7割以上が「仕事をリモートで行うことができない」と回答
- 仕事を完全リモート化できないという回答が多いのは、同調査を行った6カ国で日本のみ
【世代別のDX意識調査②】7割が「デジタルツール関連の社内研修を受講したことがない」
全国の企業に勤める1,027名に世代別のDX意識調査を行い、職場におけるデジタルツール関連の社内教育の浸透状況やそれに伴う訓練ニーズをまとめました。
- デジタルネイティブであることが、必ずしもテクノロジ使用への積極性に直結しない
- 職場におけるテクノロジへの関心の低さは他国と比較して日本が圧倒的に低い
- 7割が「デジタルツール関連の社内研修を受講したことがない」
【テレワーク時代の会議のあり方調査】日本の従業員2割が「会議が多すぎる」: 世界13カ国中、第3位
13カ国の6,490名(日本からは498名)に意識調査を行い、リモート時代の会議に関する現状と課題を国際比較を交えてまとめました。
従業員の2割が「会議が多すぎる」と感じており、同調査を行なった他国と比較すると非常に高く、会議のあり方について改善が求められていることがわかりました。
- 日本の従業員2割が「会議が多すぎる」と感じる: 世界13カ国中、第3位
- オンライン会議中に集中力を低下させる最大の要因は「会議の長さ」
- 上司との会議を対面で行っている人が57%
【日本企業の国際的なチーム運営】海外で働く同僚との共同作業、日本の従業員の半数以上が「全くなし」
13カ国のリモート・ハイブリッド従業員6,490名(日本からは498名)に意識調査を行い、日本企業の国際的なチーム運営の現状をまとめました。
海外で働く同僚と共同作業する機会が「全くない」従業員が56%いるなど、グローバルなビジネス環境で競争していくた目の改革の必要性が見えてきました。
- 海外で働く同僚との共同作業、日本の従業員の半数以上が「全くなし」
- グローバルコラボレーションのメリットは「コミュニケーション能力の向上」や「新たな問題解決の視点」
- 日本企業が取り入れている、「言語の壁」対策第1位は「ゆっくり話す、俗語を使わない」
【プロジェクト管理におけるEQ (感情的知性)】日本のプロジェクトマネージャーの80%が導入、世界平均は95%
世界12カ国の2,500名 (日本からは200名) のプロジェクトマネージャーに調査を行い、プロジェクト管理におけるEQの重要性をまとめました。
- 日本のプロジェクトマネージャーの80%がEQを取り入れており、世界12カ国平均ではその割合が95%
- プロジェクトマネージャーの96%が、チームのEQの高さが目標達成能力にプラスの影響を与えると考える
- EQスキルが最も効果的に活用される場面は、問題解決、リスク管理、チーム管理
【プロジェクト管理におけるAI導入の効果】63%のプロジェクトマネージャーが効率性と生産性の向上を実感
世界12カ国の2,500名 (日本からは200名) のプロジェクトマネージャーに調査を行い、プロジェクト管理におけるAI導入の効果をまとめました。
- プロジェクト管理におけるAI導入のメリット第1位は「生産性と効率性の向上」
- 日本のプロジェクトマネージャーはAI導入における「限界の理解」に改善の余地あり
- プロジェクト管理におけるAI導入のデメリット第1位は「AIの限界やバイアスに関する不安」
経理・会計・財務
【仕事に要するコスト調査①】現在オフィス勤務者の4割がリモートまたはハイブリッドを希望
11カ国の従業員2,716名(日本からは245名)に意識調査を行い、オフィス勤務に対する従業員の考え方を世界平均と比較しながらまとめました。現在日本で働く従業員の74%が完全出社しており、その中の半数近くがリモートまたはハイブリッド勤務を希望していることなどがわかりました。
- 現在オフィス勤務者の4割がリモートまたはハイブリッドを希望
- 世界でリモートワークが好まれる理由は「ワークライフバランスの向上」
- オフィス勤務につながる待遇第一位は「食事手当支給」
【仕事に要するコスト調査②】日本の従業員の約3割が「ここ1年間仕事にかかる経費が増えたと感じる」
11カ国の従業員2,716名(日本からは245名)に意識調査を行い、リモートワークにかかる経費についてまとめました。日本の従業員の約3割が「ここ1年間仕事にかかる経費が増えた」と感じていることなどがわかりました。
- 日本の従業員の約3割が「ここ1年間仕事にかかる経費が増えたと感じる」
- 給料減額を伴うリモートワークは81%が受け入れられない
- ホームオフィス用品「企業が負担すべき」と考える従業員79%
リテール (小売)・CX
【カスタマーサービスにおけるAI導入調査】「5年後には、約半数のカスタマーサービスがAIのみで対応される」と予想
カスタマーサービス業務に携わる12カ国の2,307名に「カスタマーサービスにおけるテクノロジー調査」を実施し、結果をまとめ公開しました。
- 日本のカスタマーサービスのAI導入率は32%と世界最低レベル
- カスタマーサービスにおけるAI導入のメリット・デメリット
- 「5年後には、約半数のカスタマーサービスがAIのみで対応される」と予想
セキュリティ・IT
【経営層のサイバーセキュリティに関する調査】日本のIT担当者の75%が「一般社員よりも経営層がサイバー攻撃に遭いやすい」と指摘
世界11カ国の2,648名 (日本からは242名) の、IT・セキュリティ担当者に調査を行い、経営層が直面するサイバー攻撃の現状とその対策をまとめました。
- 日本のIT担当者の75%が、「一般社員よりも経営層がサイバー攻撃に遭いやすい」と指摘
- 半数以上が「過去18ヶ月に経営幹部がサイバー攻撃の標的となった」
- 日本の経営幹部が狙われるサイバー攻撃、最も多いのは「マルウェア攻撃」
- 経営幹部に特別なセキュリティ研修を実施する企業の割合、日本は26%で最下